大震災時の水の確保は!

 東日本大震災の傷跡は各所に大きな爪痕を残しています。被災地の状況は驚くばかりです。その中で、最大の爪痕は東京電力の原子力発電所の事故でした。また、首都圏の埋め立て地域や水辺の街で起きた大規模な液状化現象でした。液状化現象は阪神・淡路大震災時もあったようですが神戸・長田区の火事が脳裏に沁みついて気が付きませんでした。

 住宅が流されたり、水に浸かり住めなくなったり、住めるのに放射能汚染により避難せざるを得ない状態であったり、建物が沈んだり、傾いたりと驚くばかりです。被災者の気持ちを鑑みると何もできない自分に歯がゆさを感じています。

 823日、テレビ朝日8時からの「モーニングバード!」で“首都断水の不安~進まぬ耐震化“と題し、これからの大地震の際の水の確保をどうすればよいかを放送していました。

 普段は何気なく使用している家庭での水。飲み水、料理、洗面、トイレ、風呂、樹木・花への散水等、使用量も大量です。水の大切さをしみじみ感じた番組でした。大震災に備え、家庭での非常用品の備蓄は飲料水、食料、衣服、懐中電灯が定番ですが「非常用携帯トイレ」を追加する事が見直されてきています。